Title:1980’S Dead Stock Ray Ban Aviator Classic Metals Large Metal Black G-15

まさか3個もデッドストックで発掘できるとは。。。

レイバンのデッドストックになるとそうそうお目にかかれません。

しかも1個は箱に入った完品状態。

3個それぞれ違うモノ。

まずは大変希少な1980’Sのボシュロム時代のレイバンアビエイターサングラス。

1937年にアメリカ空軍のパイロットに正式採用され、今日のティアドロップ型

アビエーターの原型は、1999年12月以降イタリア製へ移行しました。

やはりボシュロム時代のアメリカ製レイバンは比較にならないほど

別格で圧倒的なオーラがあります。

Ray Ban

1920年にバルーンで大西洋を横断したアメリカ空軍のJohn MacCreadyジョン・マクレディ中佐は、
紫外線によって目に大きなダメージを負いました。彼がBausch & Lombボシュロム社に目を確実に保護し、
なおかつエレガントなサングラスを依頼したことで、1937年にRay-Banレイバンがスタートします。

まず最初にゴールドのメタルフレームにグリーンレンズの製作から始まります。
皆様ご存知のティアドロップ型はすぐに米空軍のパイロット達に広まり、支持されます。
第二次世界大戦、ダグラス・マッカーサー元帥がAviatorアビエーターサングラスを着用したこは
あとの服飾業界に今もなお多大な影響を与え続けています。

1999年12月、ボシュロム社はレイバンブランドの経営権をイタリアのルクソティカ社に売却します。
それ以後、アメリカ製ではなくなりイタリア製へシフトしていきます。
しかもパーツのほとんどが中国製で最後の組み立てだけがイタリアになりました。

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