ニット素材の軽いダブルジャケットです。
ニューポートジャケットのような上品な雰囲気で、
適度な伸縮があり軽快に着用できます。
丸襟とソルト&ペッパー生地が特徴的ないかにもフランスらしいワークウエア。
3パッチのダブルジャケットなのでドレッシーでエレガントに着用できます。
首元にはヴィンテージトゥータルのアスコットタイを入れました。
ホーランド&シェリー社より420gのしっかり織りあげられた生地バンチ。
ヴィンテージを意識したクラシカルな色、柄を基本に特にハズシもなく、
ド直球のヘヴィーウェイトコレクション。
耐久性がありますので、着込めば良い風合いが楽しめそうですよ。
Holland & Sherry ホーランド&シェリー
1836年ロンドンのボンドストリートにて創業のホーランド&シェリー。
180年以上の歴史があり高品質な服地を世界中に提供しているマーチャント。
クオリティーとデザインの良さはホーランドアンドシェリーならではです。
代表的なフレンチモールスキンジャケット。
初めてこの存在を知ったのがもうかれこれ20年以上も前。
その時は衝撃を受けたのを今でも覚えています。
それまではアメリカものを追っかけていましたから。
私的には当時の着こなし方やサイズ選びは今とは違いますが、
アウターからインナーまで使えて寒くなれば上にコートを着るのがベスト。
初めての方でも今の服と合わせやすいと思いますよ。
最も夏らしい紳士服の素材と言えば、リネン、シアサッカー、そしてコードレーン。
見た目も清涼感があってどこか涼しげですが
なんといっても、サラっとした着心地がいい。
氏らしいエッセンスが入ったナローラペルで軽快に着こなせそうです。
ALBIより熟練の職人によるジャケット。
ALBI流のエッセンスを随所に取り入れながら
基本中の基本のネイビージャケット。
とはいえ、やや凹凸感があり表情のあるウール100%生地。
ダークネイビーとダークブルーの糸で織られた表情豊かな生地。
パっと見はネイビーにしか見えませんが。。。
シワになりにくく、通気性があります。
同じ色でもトーンの違いや織の違い、素材の違い、糸の違いで
サイズ感や着こなし方、着心地などは変わりますから。。。
ALBIより熟練の職人によるジャケット。
ALBI流のエッセンスを随所に取り入れながら
落ち着いた表情をあたえてくれるヘリンボーン生地は、アーサーハリソン社。
パット見は控え目な色柄ですが、
よーく見ると非常にエレガントな色柄です。
打ち込みの良い生地で何とも言えない触り心地。
ドレススタイル、カジュアルスタイルとメリハリのある着こなしが良いですね。
ARTHUR HARRISONアーサーハリソン
非常に歴史が古く1500年代末、英国ハダスフィールドにて創業。
ハリとコシがあり耐久性に優れた生地が多いのも特徴的です。
ドスキン生地やタキシードクロスも見逃せません。
伝統的で英国らしい生地を織るミルです。
ぼちぼちこのへんが(ツイード)気になる季節となりました。
ツイードに限らずフランネルなんかも良いですね。
秋の深まりに合う着こなしを考えるのも楽しみの一つ!
ようやく店内が落ち着いたような気がする。。。