前回の秋に引き続きコットン素材のジャンパー。
国によって呼び名は様々ですが。。。
洋服に興味がある方は、まず通るはずです。
英国BRISBANE MOSS社のピマコットン100% 。
非常に軽くて着心地が良い。
ライニングには、MARTON社のブラックウオッチ柄。
カジュアルからトラッド、アイビー、スポーツ。
着こなしの幅が拡がりますね。
Corby Factoryコービーファクトリー コービーズ
1909年イングランド中東部のノーザンプトンにほど近い町、コービーにて創業。
WW1第一次世界大戦中に英国陸軍省から初めて“トレンチコート”と命名され、
コートの受注を受けた工場がコービーズの源流です。
あのaquascutumアクアスキュータムのコートを請け負っていた知る人ぞ知るメーカー。
氏の雰囲気にピッタリな、Brisbane Moss社ブリスベンモスのモールスキン。
どちかというとカジュアルに着れる素材。
目付けも440gありますので、中にセーターを着ていれば十分暖かいです。
その他各色、太畝コーデュロイなどあります。
モールスキンの味わいはまた何とも言えない雰囲気に。。。
ALBIより熟練の職人によるネイビージャケット。
CANONICOカノニコ社のホップサック生地でウール100％。
通気性がよく冬以外は通年通して着れる万能アイテム。
この手のジャケットは一着あると安心して着れる、間違いのないモノ。
氏の雰囲気、背景をみながら
ヒト、モノのエレガンスを最大限に引き出し
私流のエッセンスを随所にいれたジャケット。
生地は打ち込みが良くしっとりとしたコーデュロイ。
カジュアルからちょっとしたドレススタイルまで汎用性は高いはず。
ALBIより熟練の丸縫い職人によるジャケット。
ALBI流のエッセンスを随所に取り入れながら、
ソフトツイードがどこか優しい表情に見せてくれます。
定番色のシャツやチェックのシャツもいいですが、
オフホワイトのタートルネックなどもいいですね。
ALBIよりクラシカルなジャンパー、ブルゾン。
現代的な要素を取り入れながら、
存在感のあるブラックウオッチ柄で、
打ち込みのしっかりとしたコットン100％の生地。
バックスタイルはクラシカルなアンブレラカット。
ややヌメ感のあるしっかりとした生地ですので、バシッと着て頂きたいです。
熟練の丸縫い職人によって出来上がった、リネンジャケット。
着込むごとに麻ならではのシワ、ヨレ、風合いを十分楽しめる１着。
生地はイタリアのORMEZZANOオルメザーノ社のリネン生地。
これからの季節だからこそ、茶色が粋な着こなしに映えます。
ORMEZZANO オルメザーノ
1924年、北イタリア・
リネン、コットン素材などいい意味で
癖のある生地が多いのが特長です。
ALBIより熟練の丸縫い職人によるジャケット。
ALBI流のエッセンスを随所に入れながら、
着込むごとに風合いが増していくホームスパンツイードを使用。
立体感のあるつくりでどこか温もりを感じさせてくれます。
難しいことはぬきにドレススタイルには、シャツを合わせ、
カジュアルスタイルには、タートルネックを合わせるのが一番！
ホームスパンツイード
独特の風合いが特徴的でやや縮絨がされており、
着込むごとに生地本来のふっくらとした表情になります。
