詳しくは下記URLからお分かり頂けます。
どうぞご覧ください。
何卒よろしくお願い致します。
https://www.piisu-classic.com/phone/product/252
オーストリアにて1884年創業のライヒットフリード社はローデンクロスを専門とする織元になります。
オーストリアの貴族が狩猟用コート生地、アルプスの羊飼いの防寒着として使用していたのがローデンクロス。
ローデンコートの生地がそれにあたります。
ローデンクロスは程よく目が詰まって、油分が残っているので撥水、防水があり、風にも強いのが特徴。
以下、色見本です。
ローデングリーン
ブラック
ネイビー
チャコールグレー
ミディアムグレー
ローデングリーンが代表格。
袖付けが特徴的で脇下は縫い付けていない(空洞)ローデンショルダー仕様。
背中のインバーテッドプリーツが堪りませんね。
ウール84%、アルパカ24%の目付け540gの生地でローデンコートをオーダーにて制作していますが、
ジャケットで制作するのもまた、粋です。
納期は1か月~1.5か月頂戴しています。
オーストリアの皇帝、フランツ・ヨーゼフや英国のウィンザー公が着用していました。
ローデンコートのオーダーも今年で4シーズ目?だったような。国内縫製で色は他に黒、ネイビー、チャコールグレー、ミディアムグレー、ライトグレーがあります。納期は約1ヶ月頂きます。
ようやく冬の寒さが来た感じですからね。
ぜひ、よろしくお願い致します。
氏らしいセレクトのいたって普通の綿100%ギャバジン。
ブリスベン・モス社は今でも150年前の製法を大事にしながら、
織布から剪毛、染色まで行っているミル。
ヌメ感があり、ややハリのあるタフな生地ですので
ちょっと乱暴に扱うくらいがちょうど良いと思いますよ。
今シーズンは本当に雪がない。
どうも山にも全然ないらしく、ちょっと心配。
やっぱり冬は寒くて雪が降ったほうが風情があって好きですね。
Barbour Balmacaan Coat Waxed Cotton
バブアーのオイルドコットンステンカラーコート。
色もネイビーでちょうどいいのと、生地のゴワつきが少なく動きやすい。
ローゲージのセーターやジャケットのうえから十分着れるサイズ感。
ちょっと乱暴に扱うくらいがちょうど良いような気がする。
なかなか手に入らない逸品ですよ。