こんな季節になりました。
ALBIより熟練の職人によるネイビージャケット。
CANONICOカノニコ社のホップサック生地でウール100%。
通気性がよく冬以外は通年通して着れる万能アイテム。
この手のジャケットは一着あると安心して着れる、間違いのないモノ。
ヒト、モノを考えると氏の雰囲気にピッタリな素材と
これ見よがしなデザインのない普通のステンカラーコート。
生地はコットン100%のギャバジン。
このての色は、昔はMACKINTOSHマッキントッシュのゴム引きコートなんかで
よく見かけましたが、最近は全く見かけませんね。
バサッと羽織っていただければ良いと思います。
マーチンソン社のフレスコといえば、ハイツイストで目付けがしっかりあり、
3plyで450g、2plyで280gとなかなかどっしりとした生地で仕立て映えがあります。
もちろん3ply、2plyも取り扱っていますが今回新たにフレスコライトをセレクト。
番手を細くし平織りで軽く仕上げられたフレスコ生地。
ライトな仕上がりでも本来のフレスコらしいコシを残しつつ
機能性を重視した生地に仕上げられています。
Martin & Sons マーチンソン
1859年イギリスのハダースフィールドにて創業。
英国らしい伝統あるフランネルやフレスコを生産してきた織り元。
氏の雰囲気、背景をみながら
ヒト、モノのエレガンスを最大限に引き出し
私流のエッセンスを随所にいれたジャケット。
生地は打ち込みが良くしっとりとしたコーデュロイ。
カジュアルからちょっとしたドレススタイルまで汎用性は高いはず。