Title:HAVERSACK ATTIRE Gurkha Pants

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往年のグルカパンツを基本に、現代的な解釈を取り入れたペグトップ型。

ほぼほぼ必ずと言っていいほどグルカパンツは入れていますが、

今回は千鳥格子のコットンリネン。

やや粗めの生地で着用するごとに独特のシワが入りますが、

大人の余裕で粋な着こなしを楽しんで頂けると幸いです。

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Title:Oder Shirts For ALBI

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生地はトーマスメイソン140番手の双糸を使い、

日本の熟練のシャツ職人によって1着1着、手裁断で裁断し縫製しております。

Thomas Masonトーマスメイソン

トーマスメイソンは1796年に英国ランカシャーにて創業。

1991年にイタリアで100年以上の歴史を持つアルビニ社に買収されますが、

イギリスの伝統と風格は変わらず受け継いでおります。

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Title:Fileuse d’Arvor Basque shirt

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この手のフランスバスクシャツでSAINT JAMESセントジェームス、Le minorルミノア、

ORCIVALオーチバル、Armor luxアルモーリュクスなど王道的なメーカーがありますが

私的には郡を抜いているのが、Fileuse d’Arvorフィールズダルボー。

ヴィンテージリブという複雑な編み立ての生地は、ソフトでヌメ感のある

フィールズダルボー特有の生地。

そして他ではまず見られない手の込んだ丁寧な作りが、随所にあります。

基本的にシャツと合わせて着ますが中にはスカーフやアスコットタイを入れて

襟は外に出すのが私のスタイル。

Fileuse d’Arvor

1927年フランスにて創業のフィールズダルボー。
フランス海軍のユニフォームを永きに渡り生産するメーカー。
ヴィンテージリブという複雑な編み立ては、メイド・イン・フランスに
拘る昔ながらの製法で適度な伸縮性は、体に程良くフィットし
型崩れを抑えてくれます。

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Title:Order Coat Fabric by Wool Cashmere

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氏の雰囲気、背景をみながら

ヒト、モノのエレガンスを最大限に引き出し

私流のエッセンスを随所にいれたチェスターフィールドコート。

このようなコートは基本的には黒か濃紺が一般的で、古典的なディテールを

踏まえながらも適度に細部のデザインを変えたコート。

生地はmade in japanに拘って織られた濃紺のウールカシミア。

非常に風合いの良いモノではないでしょうか?

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Title:Pea Coat ? P Coat ?

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ここ最近はようやく冬の寒さといったところでしょうか?

それにしても雪の降らない年は寂しいものです。

防寒着として考えればなかなかタフなピーコート。

元は海軍の軍服、海で働く男の仕事着。

私が扱うのは、目の詰まったメルトン生地で、

スーツやジャケットの上から着用できるサイズ感、丈のはみ出しがないモノ。

厚手のセーターからも着用できるモノ。

今期で2シーズン目の取り扱い。間違いなく来季も扱うことになりそうです。

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