それなりにウールの質感、起毛感を楽しめるソフトフランネル。
用途は幅広いので使いやすいはずです。
夏のイメージが強い?というより春夏の生地ソラーロの秋冬版!カノニコのボーソレイル。
春夏同様、玉虫色が特徴的でヘリンボーン柄の発色がなんともいえませんね。
目付370gでしっとりとしていながら、シワになりにくい。しかも戻りも早いです。
なかなか粋な生地ですね。
Canonico Beau Soleil
フォックスブラザーズの250周年アニバーサリーコレクション、Augustシリーズ。
Januaryから月1回のコレクションで生産数を絞った限定コレクションになります。
フランネルが中心で流石に8月となると季節感を感じさせてくれますね。
残りDecemberまでの分はすでに店頭にございますので
何卒宜しくお願い致します。
Fox Brothers
フォックスブラザーズの限定シリーズ。
250周年記念の限定になっております。
あまりフォックスらしくない魅力的なカラーのキャバリーツイル。
単品、単品でも用途が広いはずです。
春の製品も少しづつ入荷しております。
何卒よろしくお願い申し上げます。
ウエイトは400gはあるであろう本格的なアイリッシュリネン生地。
太めのヘリンボーンが存在感ありますが、そこまで派手にもならず、
ちょうど良い塩梅ではなかろうかと。。。
ヘヴィーウェイトなので洗いにかけて風合いを出すのもおすすめですよ。
Spence Bryson スペンスブライソン
正真正銘のアイリッシュリネン、最高峰のリネン紡績メーカーであるスペンスブライソン社。
伝統的な技法で紡績する数少ないミルの一つで英国王室御用達にもなっています。
過去のアーカイブをもとにできたシェットランドツイード。
打ち込みがあまくふっくらとした感じでカントリー臭くないのがいい!!
W.Bill
1846年創業、イギリスのマーチャント、ウィリアムビル。
ホーランド&シェリー社より420gのしっかり織りあげられた生地バンチ。
ヴィンテージを意識したクラシカルな色、柄を基本に特にハズシもなく、
ド直球のヘヴィーウェイトコレクション。
耐久性がありますので、着込めば良い風合いが楽しめそうですよ。
Holland & Sherry ホーランド&シェリー
1836年ロンドンのボンドストリートにて創業のホーランド&シェリー。
180年以上の歴史があり高品質な服地を世界中に提供しているマーチャント。
クオリティーとデザインの良さはホーランドアンドシェリーならではです。
秋や冬のイメージが強いコーデュロイ。
太畝がイメージしやすいかもしれませんが、
サマーコーデュロイなどもあり細畝で生地も薄く
夏でも履き心地が良かったのを思い出します。
コーデュロイと言えば真っ先に思い浮かぶのがドイツのNIEDIECKニーディック社、
イギリスのbrisbane mossブリスベンモス社でしょうか。
写真はイタリアのDuca Viscontiドゥカヴィスコンティ社になります。
なかなかアジがありなんといっても色がいい。
イギリス物とは違う意味で良い表情してます。
単品であれば敢えてのハズシで使えるはず。
*その他イギリスのド定番色もあります。
少しづつ風が出てきましたが。。。
それにしても暑い。
継続の生地バンチに新たにピックアップした生地バンチをご用意しました。
出来上がりのタイミングを考えてオーダすることをおススメします。