「生地」カテゴリーアーカイブ

Title:Fresco

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マーチンソン社のフレスコといえば、ハイツイストで目付けがしっかりあり、

3plyで450g、2plyで280gとなかなかどっしりとした生地で仕立て映えがあります。

もちろん3ply、2plyも取り扱っていますが今回新たにフレスコライトをセレクト。

番手を細くし平織りで軽く仕上げられたフレスコ生地。

ライトな仕上がりでも本来のフレスコらしいコシを残しつつ

機能性を重視した生地に仕上げられています。

Martin & Sons マーチンソン

1859年イギリスのハダースフィールドにて創業。

英国らしい伝統あるフランネルやフレスコを生産してきた織り元。

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Title:Harris Tweed

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元々は作業着的な要素の強い、ハリスツイード。

雨、風にさらされながら着込むことで風合いが増していきます。

メンズファッションの中では、ツイードは外せない素材。

おそらく皆さんも好きな生地ではないでしょうか?

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その他、無地、ヘリンボーンなどあります。

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Title:夏の終わりに。

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凹凸のしっかりとした、なかなか他のメーカーでは見ることのできない

Solbiati社のシアサッカー生地。

来年も間違いなく取り扱うことになりそうです。

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Title:Irish Linen

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アイリッシュリネンと言えばはずせないのが、スペンスブライソン。

出所はほぼココといってもいいでしょう。

370grmの天然素材は、ウェイトもあり圧倒的な存在感があります。

上品な光沢と肌触りは着こなしの幅があり、着用して3年目くらいから

生地本来の風合いが出てきます。

Spence Bryson

リネン=スペンスブライソンといわれるくらい実績のあるミル。

麻本来の持つ風合いを楽しんで頂ける素材です。

 

Title:DORMEUIL BRITISH FLANNEL

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目付けは300gという比較的ライトウェイトなフランネル。

硬い、重い生地だから良い、悪い。

薄い、軽い生地だから良い、悪いではない。

すべてはフィーリングです。

DORMEUIL ドーメル

1842年創業のマーチャント。

伝統を重んじながらも現代的なバランスをとりいれている高級服地ブランド。

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Title:Vintage Twill Great Britain Fabric

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はっきりとした畝が特徴的なキャバリーツイルcavalry twill

ハリがあって腰がしっかりとした生地ですので、着込むごとによく馴染み

生地本来の風合いがでます。

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やはり好きな人は目にいきますね。

私的にはバサッと着れるコート、もしくはジャケットなどを仕立てて頂きたい生地です。

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